平成30年9月29日(土)は「助産実践に役立つ!CTGモニタリング判読と対応 ‐事例から学ぶ基礎から応用まで‐」と題して、日本医科大学教授の中井章人先生を講師に研修会をしました。
講義では、ベーシック編では、一過性徐脈の特徴を理解し判読できることや基線細変動の意味を理解し判読できることを到達目標にお話しして頂き、アドバンス編では、多くの事例をもとにレベル判定、助産師としての対応をお話しくださいました。
CTGは胎児の様子を知る重要なツールであり、私たちの判断と対応が母子の安全を守ることを多くの事例から学ぶことができ、それぞれの職場ですぐに役立つ研修となりました。