11月11日に災害対策セミナーとして「助産師が行う母子支援」を兵庫県県民会館で開催いたしました。
今回も、定員を超えるお申し込みがありました。第1部は、兵庫県立こども病院の林卓郎医師より、「心で理解する災害~小児周産期リエゾンの働きおよび助産師に期待される役割~」についてのご講義、第2部では「周産期災害机上シミュレーション」を行いました。
参加者からは、「病院に持ち帰り実践したい」「前回も受けたが、毎回学びがある」「防災意識ができた」といったご感想をいただきました。振り返りの意見交換では多くの気づきがあり、話が尽きない様子でした。